三井不動産レジデンシャルリースが運営管理する賃貸マンションに「Pabbit」導入決定

三井不動産レジデンシャルリース株式会社が「Pabbit」を、同社が運営管理する賃貸マンションへ順次導入していくことを決定しましたことをお知らせいたします。

「Pabbit」は、伝票番号や荷物情報等を解錠キーとしてオートロックを解錠し、住戸前まで荷物をお届けすることが可能となる次世代型解錠ソリューションです。居住者様が不在の時でも指定配送業者は荷物をお届けすることが可能となるため、再配達削減に大きく貢献するソリューションとして不動産業界や物流業界から注目を集めています。

「Pabbit」は、共同開発に携わったアイホン株式会社の集合住宅向けインターホンシステム「dearis」および「PATMOα」の集合玄関機に搭載されています。

再配達を削減する「Pabbit」の仕組み

EC市場が拡大していく中、物流業界における輸送力不足や、CO2排出量増加による環境負荷は喫緊の課題となっています。「Pabbit」は社会問題解決へ貢献するとともに、オートロック付きマンションで「置き配」を実現することで暮らしの利便性向上にも寄与します。

詳しくは 次世代型解錠ソリューション「Pabbit」三井不動産レジデンシャルリースが提供する賃貸マンションに導入を決定 | アイホン株式会社のプレスリリース をご参照ください。